2015年6月9日火曜日

フレンチブルドッグ ポロロとの出会い 後編

店員さんに抱っこされて出てきた1匹のフレブル。

当時、生後2ヶ月。
 レイクタウンで見ようとしていた子が売れてしまい、
若干ふてくされていた嫁の目が点になっていました。
 私も見た瞬間に色々な意味でやばいと思いました。

可愛すぎてやばいというだけではなく、
値段や実際に飼うことになることを想像したからだ。 嫁の目は既にキラキラしている。
さらに店員さんが追い打ちをかけるように営業をかけてくる。
ここのペットショップでは、お泊まり体験ができるらしい。
その日の接客で、今度お泊まりだけでも連れて行きませんか? という営業だ。
「嫁と私も1日だけ」と話しに乗ったのが最後だった。
 当時は仕事で静岡の出張などが多かったこともあり、
スケジュールを考えて1ヶ月ほどお泊まりまで時間が空いた。
その間に売れたら仕方がないと思っていましたが、 結局売れず。
 そもそも表示金額が鬼だった。。
 レイクタウンの男の子の倍以上だった。 軽自動車が買える。


ペットショップ曰くチャンピオン犬の子供で、 有名なブリーダーの子供だからとのこと。 このご時世、ペットショップで買うのはよくない、 ブリーダーで直接買うべきだと言った意見も耳にしますが、 目の前で生き物を見てしまうと、そんなことも吹き飛んでしまう。

2012年の12月27日にポロロは初めて我が家にやってきた。
その日は、初めてのことでポロロも緊張したのかお腹を下していた。
我が家も初めてのことで、どうしていいのかわからなかったが、
なんとか1日を終え、ポロロをペットショップに返しに行きました。
返してから、翌日までほぼ嫁と会話がなく、 どんよりムード。
結果その日の夕方には、嫁から電話で、 内金を今日納めに行くとの連絡が。
反対もできずポロロを正式に飼うことが正式に決まった。

0 件のコメント:

コメントを投稿