2016年3月21日月曜日

お金のお話

今日はちょっとまじめなお金のお話。



2016年 1月下旬に日銀の政策でマイナス金利が発表されました。

ポロロの飼い主はそれによる経済効果がどうとか、
大きな規模での世間への影響は、全くのちんぷんかんぷんですが、
家族の生活に大きくかかわるものが1つあります。

住宅ローンです。

我が家では3年程前に住宅を購入し、当時も低金利と言われ住宅ローンを組んで購入しました。

ポロロを飼い始め、割と急いで家の購入を決めてしまいました。 ローンは仲介業者から紹介された三井住友銀行で組みました。
その時のポロロ。 であった頃は天使だった。




今はたくましいオッチャンになっちゃいました。


※女子です。

当時は
・銀行のローンの金利なんてどこも同じでしょ。
・メガバンクで組んでおけば間違いないでしょ。
という安易な考えで、それ以上自分で調べることはしませんでした。

1度組んだローンの金利を見直す機会というのはあまりなく、
今回もう一度見直し、借り換えを検討してみました。


インターネットの住宅ローンの借り換えランキング等で
よく上位に出てくる銀行が(金利は2016年 3月20日現在の変動金利)

・住信SBIネット銀行    (0.565%) (団信込み)
・じぶん銀行の住宅ローン  (0.768%) (団信込み)
・ソニー銀行  (1.069%) (団信込み)
・新生銀行  (0.600%) (団信込み)(ただし半年後から0.950%と金利が上がる)
・イオン銀行  (0.770%) (団信込み)
・楽天銀行  (0.790%) (団信込み)

と人気の銀行はこんなところでしょうか。

いわゆるネット銀行といわれるところが上位にきており、金利の安さが魅力です。
なかでもネット銀行だと、8疾病ついて 0.565%の住信SBIネット銀行がかなりお得です。
デメリットとしては書類等のやり取りを全て自分で行う点が面倒です。


住宅購入をした方ならわかるかと思いますが、購入時の資料や契約書関連は莫大な量で、
詳しい方は良いかもしれませんが、その手のものに全くの知識がない私からすると、
一通りの書類を用意しろと言われても、何が何だかさっぱりです。
もちろんいざとなれば準備も可能ですが、非常に面倒です。


その点、一式を持っていけば、必要な書類を取捨選択してもらえて、
処理を勝手に行ってもらえる窓口のある銀行はとても安心できます。
メガバンクなどもそれに該当しますが、金利は上記に比べて決して低くないことが難点です。

そういった意味で、
イオン銀行はイオンのショッピングセンター内で買い物がてら、気軽に相談ができ、更にネット銀行並みに安い金利が魅力です。

そんな中我が家が検討しているのは、
上記銀行ではなく

今回借り換えを考えているのが【千葉銀行】

千葉銀行では現在安心GOGOキャンペーンなるものを行っており、
それによると、借入額の 半分 半分を変動金利・固定金利で借りることを条件に、 

変動金利    0.55%(がん団信込)
全期間固定金利 1.35%(がん団信込)

というのを行っています。

仮に3,000万の借入だと、

1500万を 変動金利
1500万を 全期間の固定金利

という形になります。
がん団信込の金利というのも非常に魅力的です。

我が家は3年程前に三井住友銀行で借り入れましたが、
現在の返済プランよりも\25,000/1月 返済額が安くなり、
30年で約900万程の返済額減になります。

我が家では昨年長男が生まれ、
今後学資保険や教育費にもお金がかかる事を考えると、
月に\25,000というのはかなり大きな金額になります。



もちろん変動金利分に関しては、将来的に上がった場合には返済額が増えることも考えられます。
それでも恐らく借り換えてしまったほうがメリットは大きいでしょう。

早速審査の申し込みを行い、現在結果待ちです。
それにしても気づかないうちに住宅ローンの金利ってこんなにさがっていたんだと驚きました。

住宅ローンを組んでいて借り換えを検討している方は是非今の返済プランと
借り換えた場合の返済プランを比較してみるといいかもしれませんね。

又、これから住宅を新規購入を考えている方もしっかりと良い銀行を見極めてみてください。

特に仲介業者から紹介される銀行は金利が高い事も多々あるようですので、いいなりに進めず
しっかりと自分で調べて後悔しないローンを組みましょう!



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フレンチブルドッグひろば

素敵なフレブルがいっぱい♪



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